
四季折々の景色が楽しめる!
明月院(寺社)
魅力ポイント
北鎌倉駅から徒歩10分ほどの谷あいを少し登った所にある明月院。
明月院ブルーと言われる、水色のきれいなあじさいが咲くお寺として
有名な寺社。
今年こそ紫陽花の季節に行きたい!と思い行ってきました。

数千本のあじさいは来る人を魅了する明月院。
私が訪れた6月中旬も紫陽花が見頃で平日ですがとっても多くの人で賑わっていました。
(写真を撮るのは本当に大変。)
境内には、鎌倉最大とも言われるやぐらや本堂裏の庭園、北条時頼墓、
鎌倉十井の今でも現役の井戸など見所の多いお寺。

詳細
明月院はきれいな、ブルーのあじさいが咲くあじさい寺として有名ですが、
実は四季折々の風景が美しいお寺。

春は桜、初夏には花菖蒲や紫陽花、秋の紅葉、冬のスイセンや梅など
季節ごとに異なる景色を楽しめます。
「悟りの窓」から見える裏庭の景色も絶景。
撮影するには、平日ですがこちらも長蛇の列ができていました。

菖蒲の季節と秋の紅葉シーズンは後ろ庭園も公開になるんだそうです。
今回、菖蒲の季節は逃してしまったので、
菖蒲の季節か紅葉の季節にぜひ訪れたいと思いました。
明月院の中には素敵なカフェ、笑月軒があります。
境内の散策に疲れた足を休ませることができる癒しの場所です。
明月院編集部おすすめのポイント
- 悟りの窓 季節により行列ができていると思いますが、ここからの景色はぜひ写真残しておきたい場所。
- 本堂裏の庭園(季節限定公開)公開されている時はぜひ立ち寄りたい場所。
- 山門前の階段 紫陽花の季節にはぜひ写真を撮りたい絶景の場所。
以上は明月院を訪れた時は逃さずチェックしてみてください。
アクセス
【最寄駅】 JR線 北鎌倉駅 徒歩10分
【住所】神奈川県鎌倉市山ノ内189
【公式HP】詳しい情報はHPをご確認ください。
【Googleマップ掲載情報】
こちらの情報は、2025年6月の情報です。最新情報は公式HPよりご確認ください。